池谷裕二さんの著作。
池谷さんの本は以前「海馬」という本を読んだことがある。
「海馬」はすごく面白い本で、いくつか示唆的な言葉は覚えているが、細かい箇所は今では覚えていない。
けど、この本は、今後何度も「復習」して、自分が「楽習」する上での自信というか、方法の裏付けをして行こうと思わせてくれる、「名著」と読んでよい本だった。
池谷裕二さんの著作。
池谷さんの本は以前「海馬」という本を読んだことがある。
「海馬」はすごく面白い本で、いくつか示唆的な言葉は覚えているが、細かい箇所は今では覚えていない。
けど、この本は、今後何度も「復習」して、自分が「楽習」する上での自信というか、方法の裏付けをして行こうと思わせてくれる、「名著」と読んでよい本だった。
駒崎弘樹さんの著書。
この方は、学生時代にITベンチャー会社を立ち上げるも、自分の方向性が見えなくなり、アメリカへ留学。留学先で本場アメリカのNPO(Not-for-Profit Organization:非営利団体)の凄さを知り、また、海外に滞在することでより「日本」を強く意識するようになった結果、「日本社会の役に立ちたい」と思うようになり、帰国後に会社を辞めてNPO団体を立ち上げる決意をしたよう。
色々な挫折を経験しながらも、「病児保育」サービスを行う「フローレンス」というNPO団体を立ち上げて成功に導き、今はその動きが全国に広がっている。
Newsweek日本版の「世界を変える社会起業家100人」にも選ばれたそうで。。
最近すっかりおなじみの勝間和代さんと、福沢恵子さんの共著。
元々は数十年前にアメリカ人の女性が書いた内容の本で、そのときの翻訳を福沢恵子さんが行ったとのこと。
勝間さんは当時その本を読んで深い感銘を受け、その大元の本が既に絶版になってしまったため、現代を生きる女性に伝えるためにも、今回二人で共著を出す運びとなったらしい。
前回ブログで書いた「ビジネスマンのための「数字力」養成講座」の前編。
同じく、小宮一慶(かずよし)さんの著書。
「数学力」同様、立ち読みで読んだのだけれど、要点は掴んだ。
(全然関係無い話だけど、我ながら本を読むスピードが速くなったもんである。これで「フォト・リーディング」の講座を受けて速読身につけたら、もっと本読めるな。今から楽しみやで!!)