フォトリーディング
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フォトリーディング

ピーター・クラインさんの著書。

前回書評した著書同様、「フォトリーディング」の講座で紹介された本。

本の概要は、一言で言うと、「人の可能性」について。

ターゲットは親、次に教師に向けて書かれており、子供をどう育てるか?がメインテーマ。ただし、書かれている方法論はたしかに子供向けではあるのだが、その理論は大人でも十分に活用が出来る。

著者はこの理論を企業に活用した「こうすれば組織は変えられる」という著書も出しているので、また機会あるときに読んでみようと思う。

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ウィン・ウェンガーとリチャード・ポーというお二方の著作。

以前講義を受けた、「フォトリーディング」で教えてもらった本。

加速学習法の実践法の一つとして、「フォトリーディング」も少し解説されている。

今回この本を読んだ目的は、大元となる理論を学ぶこと。
で、読んでみたのだが、理論はそんな複雑なものではない。
本の大半はその能力を高めるテクニックの説明に費やされている。

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前田大輔さんの著作。

前回読んだ「即効「魅惑術」」に続き、心理学の本。

文章はすごく簡単だし、ページ数も少ないのだが、ちょっと構成が分かりづらい。

章は綺麗に分かれてるが、章の各項目がちょっと章の内容に対してちぐはぐな感じがした。

目次は以下の通り。

第1章 心を操縦する魔法「催眠」とは何か?
第2章 心、無意識、記憶のしくみを理解する
第3章 暗示、メッセージを入れるテクニック
第4章 暗示を解き、正しさを見極める

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和中敏郎さんの著作。

氏は「恋愛心理研究所」の所長とのこと。

副題が「30分で異性をゲット!」と書いてある通り、簡単に言えばナンパ指南本なのだが、「気合いで押せ!!」みたいな体育会系の本ではなくて、心理学的な裏付けをした上での説明なので非常に説得力がある。

人に勧められて読んでみたのだが、結構面白かった。

目次は以下の通り。

第1章 恋愛感情と催眠
第2章 ラポールという不思議な心理状態
第3章 言語的ラポールのテクニック
第4章 非言語的ラポールの奥義
第5章 感情を誘導する極意
第6章 恋愛感情を生み出す話術

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ちょっと変則的な本。

これはマジック・アイと言って、「心の目」という怪しい名前が付いたりしているが、焦点を対象物の手前か奥に(手前がクロス法、奥がパラレル法と言うらしい)持ってくることにより、3Dに見えてくる画像「超3D」の画像集だ。

自分はつい最近までやったことなかったのだが、十数年前に流行ったみたいなので、経験ある人はいるかも。。

初めてやったときはほんと超感動!!!
見えなかった3D画像が浮き出てくるのだもの。

フォトリーディング」という講座を受けたときに、その教室に3D画像が置いてあり、初めて試してみたのだ。

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