4月
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2012年4月

TPP=環太平洋戦略的経済連携協定について思うことを今更ながらまとめてみたい。

きっかけは「反TPP論」を読んだこと。小林よしのりさんの本読むの久しぶり。昔は「ゴー宣」よく読んでたんだけど。

ただ、読んでみて思ったけど、たいして論点が無い。

 

自分が気になったのは以下2つくらい。

  • 農業の競争力UPにつながるか?
  • 一般市民にメリットはあるか?

まずは「農業」について考えてみる。 ⇒ 続きを読む

会社でよく後輩に、自分が今まで経験してきたことの中で、「これはこの先この人が覚えておくと有益だろうな、覚えておかないと高い確率で失敗するだろうな」と感じることを、伝えようと思うコトがある。

自分自身、若い頃に知ってればもっと早く成長できたんだろうなー、と思うコトなので、出来るだけ伝えようと努力はする。

なんだけど、伝え方が拙い、など自分自身の力量不足も結構大きいけど、ほぼ伝わっていないことが多い。要するにその人の「価値観(信念)」を変えるまでに至らない。

何でだろ?
・・と思ったので、ちょっと突っ込んで考えてみたい。

人から教えを受けて「価値観」を変えるには、以下のようなプロセスがあるように思う。

  1. まずはその人の言うことをしっかり聞く
  2. 言われたことを実践して試してみる
  3. その考え(方法)は有益だと実感し、考え(価値観)を変える
  4. その新しい考えが「行動」として定着する

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思えば、最近自転車のネタしか書いてない(笑)

まぁ、これで最後。しばらくは書かない。次に別のコンポーネントを交換するまでは。

ここ最近、自転車のクランクセットやBBシャフト、カセットスプロケットやシフトインナーケーブルなんかを変更したんだけど、その過程で気づいたことを簡単にまとめておこうと思う。

今まで自分で交換したこと無かったから気づかなかったけど、自転車のコンポーネントには相性がある。相性・・ってのはちょっと違うか。。一緒に使える部品/使えない部品、つまり互換性がある。

どの部品とどの部品が使えるのかは、色んなブログで解説してくれてる親切な方がいるが、調べる一番簡単な方法はコンポーネントを販売してる会社(自分の場合はShimano)のサイトを見ること。

以下はShimanoのサイト。
コンポーネントの互換性

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さて、今回は自転車の「シフトインナーケーブル」交換作業のまとめ。

「シフトインナーケーブル」とは、自転車のギアを変更する変速機(ディレイラー)と、ハンドル部分のギア変更する(コントロール)レバーをつなぐケーブルのこと。

今の自転車買ってからもう5〜6年経つけど、1度も交換したことなかったのよね。。
前のブログにもまとめたんだけど、クランクやBBシャフト、スプロケット変えるついでに今回一緒に交換したってわけ。
「クランクセット」と「スクエアテーパーBB(ボトムブラケット)」の交換
「カセットスプロケット」と「チェーン」の交換

今回交換したのは後ろ側の変速機(リアディレイラー)のケーブルのみ。
フロント側は、ほぼ重たい側のギア(アウター)固定なので、たいして使ってないので今回はパス。また気が向いたときに交換することにする。

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