攻殻機動隊の新作。
押井守監督の「Ghost in the shell」「イノセンス」、神山健治監督の「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」を経て、4つ目の攻殻機動隊のストーリーということになる。
監督は黄瀬和哉氏。作品は観たこと無い。
私は、神山監督の練りに練ったストーリーを展開してくれるSACシリーズが大好きなので、今回の作品はちょっと違和感があった。何で神山さんが続編作ってくれないんだろう?って。続編作るという噂も一時期聞かれたけど、結局、神山さんは石ノ森章太郎氏の「サーボーグ009」の新作を制作することを選び、昨年劇場公開された。で、この「009 RE:CYBORG」は大変素晴らしい作品だった。さすがと言うべきクオリティ。 ⇒ 続きを読む