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よく拝見させてもらっているブログ「百式管理人のライフハックブログ」からのネタ。
情報元は以下のリンク。
http://www.ideaxidea.com/archives/2009/07/youtube_and_itunes.html

なんと、「Youtube」の視聴中に、「iTunes」でその楽曲が提供されていれば、直接購入リンクから「iTunes」起動して遷移できるようになった。

画像は以下。
右下に「Ad」という小さなボタンが表示され、こちらを押すと下画像のように広告枠が表示される。



これは1つの新しいPR/広告の形。
元気の無い音楽業界にとっては、曲をPRする1つの手段になりえる…のかな??

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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)が編著。

DACは、広告を表示する「媒体社」と、広告主の代理をしている「広告代理店」とを結び、広告メニューの開発や販売代行、メディアプランニングなどを行う「メディアレップ」会社とのこと。

自分は現在IT会社でマーケティングに関わっていて、ネット広告を使う立場にある。また、色々と新しい概念が生み出されるネットの広告業界を一度総括してみたいな、という思いもあった。そういう動機もあり手に取った本。

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本の整理をしてたら、昔買ったけど読んでない本が何冊か出てきた。

その中の1冊。

著者は河内考さん。
毎日新聞社の元取締役。

実質破綻している「販売事業」の損失を、「広告事業」に頼って今までごまかしてきたが、ネットの台頭で「広告」がネット(携帯)に流れ、にっちもさっちも行かなくなった各新聞社。

破綻の原因となる「ビジネスモデル」についてはよく理解できた。

著者が新聞を、そして毎日新聞を愛しているのは、書いてある文章から感じられるのだが、いかんせん新聞各社に自らの「ビジネスモデル」を変革できるほどの自己改革能力は無い。
(はっきり行って「世代交代」くらいしか有効な手は無いと思う)

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佐藤尚之さんの著作。

副題含めたタイトルは「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」。

氏は、CMプランナーなどを経て、現在はクリエイティブ・ディレクター(というかコミュニケーション・デザイナー=広告を効果的にデザインする人)かな。。

自分が買ったときはそうでも無かったが、最近本屋で特集を組んで平積みされている。
そこそこ売れているのだろう。。

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