監督はシェーン・アッカー氏。
全く知らない名前なので、初監督作品かな?
それよりも、プロデューサーが「アリス・イン・ワンダーランド」のティム・バートンってことの方が話題になった作品。
ジャンルとしてはCGアニメ作品。
そして、ストーリージャンルで言えば「SF」。
荒廃した世界で、不思議な人形達が、「マシン」と呼ばれる敵と戦うというのが大筋のストーリー。
監督はシェーン・アッカー氏。
全く知らない名前なので、初監督作品かな?
それよりも、プロデューサーが「アリス・イン・ワンダーランド」のティム・バートンってことの方が話題になった作品。
ジャンルとしてはCGアニメ作品。
そして、ストーリージャンルで言えば「SF」。
荒廃した世界で、不思議な人形達が、「マシン」と呼ばれる敵と戦うというのが大筋のストーリー。
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンがプロデュースを担当したって聞いて、興味持って先週末に観に行った映画。
正直何の予備知識も無いまま言ったので、最初どんなジャンルの映画なのかもよくわからなかった。
けど、最初の10分間くらいでこの映画の環境設定を説明してくれるので、すぐに物語に入ることができた。上手い構成だなー。
理解してみると、なるほど要するにエイリアン物かとわかる。
しかし、普通のエイリアン映画と違うのは、エイリアンが結構弱くって(笑)、地球に来てから地球人に若干支配もされちゃって、ある地域に押し込まれて暮らしているということ。場所はアフリカ大陸。しかも20年も。
そのエリアがタイトルにもなっている「第9地区」。
ジェームズ・キャメロン監督の最新作。
キャメロン監督といえば「タイタニック」。
この映画も「タイタニック」から12年ぶりの新作とのこと。「タイタニック」は長作でスケールは大きい映画だった。ただし、脚本に面白さを見出す自分としては、スケールだけでかくて中身の無い映画はあまり好きじゃない。ってことで「タイタニック」も一度観たが正直たいして評価してない。
そんな監督の作品、行こうかどうかしばらく迷ってた。。ただ、世間的な評判は随分良い。昔一時期流行った3Dメガネがどう変わったのかも気になる。。これだけ時間経ってればさすがに3Dメガネも進化してるはずだし。。「うーーーん、どうしよう」とこの1~2週間悩んでたけど、悩んでる時間がもったいないので、さっさと行くことに決めた(笑)
場所は梅田の「TOHOシネマズ」。
もちろんレイトショー。けど、レイトショーなのに1500円。普通は1200円なのに…何故?どうやら3D付きだと料金が少し高くなるみたい。
今更ながらの「マトリックス」。
2作目「マトリックス リローデッド」、3作目「マトリックス レボリューションズ」の3部作完結モノ。
作品が作られたのはもう10年くらい前。日本の押井守監督をリスペクトする、アンディ&ラリーウォッシャウスキー兄弟が監督を務めた。キアヌ・リーブス主演。
当時、その先鋭的な映像がめちゃ話題になり、マトリックスのパロディ作品などかなり多く作られた。政治家なども物真似されると一人前と言われるが、映画も同じ。パロディが作られるというのは、それだけ話題の作品だったという証拠。色んな意味でそれくらい衝撃的な作品だった。
3部作全て映画館に観に行ったので、今更DVDで観る必要あるのか?とは思いつつ、よく考えるとちゃんと総括してなかったように思う。特に3作目の「マトリックス レボリューションズ」は1度しか観てない。細かいシーンとかストーリーもかなり忘れてる。なので、この大型連休を利用して再鑑賞したというわけ。
今回改めて3部作を一気に観て、そうかこういう作品だったのか、と改めてわかった。