渡邉正裕さんの著作。
氏は、元々毎日新聞に勤めていたが、会社の風土が肌に合わず外資系コンサルに転職、現在は起業してジャーナリストとして活躍されている。
この本では、コンサル時代に培ったと思われる分析能力で、会社を選ぶ際の「指標」を非常に分かりやすく示してくれている。
渡邉正裕さんの著作。
氏は、元々毎日新聞に勤めていたが、会社の風土が肌に合わず外資系コンサルに転職、現在は起業してジャーナリストとして活躍されている。
この本では、コンサル時代に培ったと思われる分析能力で、会社を選ぶ際の「指標」を非常に分かりやすく示してくれている。
前田大輔さんの著作。
前回読んだ「即効「魅惑術」」に続き、心理学の本。
文章はすごく簡単だし、ページ数も少ないのだが、ちょっと構成が分かりづらい。
章は綺麗に分かれてるが、章の各項目がちょっと章の内容に対してちぐはぐな感じがした。
目次は以下の通り。
第1章 心を操縦する魔法「催眠」とは何か?
第2章 心、無意識、記憶のしくみを理解する
第3章 暗示、メッセージを入れるテクニック
第4章 暗示を解き、正しさを見極める
岡嶋裕史さんの著作。
前回読んでブログにまとめた「うちのシステムはなぜ使えない?」と一緒に買った本。
副題は「セキュリティを本質から理解する」。
その「本質」とはいったい何ぞや?とすごく気になり購入。
さっそく読んでみた。
目次は以下の通り。
第1章 暗証番号はなぜ4桁なのか?
第2章 パスワードはなぜ有効期限があるのか?
第3章 コンピュータはなぜ計算を間違えるのか?
第4章 暗証番号はなぜ嫌われるのか?
第5章 国民背番号制は神か悪魔か救世主か
第6章 暗証番号にはなぜ法律がないのか?
第7章 インシデントはなぜ起こり続けるのか?
やっぱりこの人の本は読みやすいなー。