スティーブン・ソダーバーグ監督作品。
2009年は1959年に達成された「キューバ革命」からちょうど50年目ということもあり、メモリアルという意味も込めてチェ・ゲバラに関するこの映画が製作&公開された。
主人公はもちろん「チェ・ゲバラ」。
本名は「エルネスト・ゲバラ」(ほんとはもっと長い)。
大変有名な人物なので名前くらいは誰でも一度は聞いた事があるはずだ。
しかし、実は私はゲバラの伝記的な本も映画も今まで何も観たことがない。よって、名前くらいしか知らなかった。なので、学習も兼ねて今回DVDを借りて観てみようと思ったのだ。ほんとは映画が上映されてる時、映画館に観に行こうと思ってたんだけどね。。タイミング逃してしまった。。
で、「28歳の革命」と「39歳別れの手紙」を続けて観た。
「28歳の革命」はキューバ革命が成功するまで、「39歳別れの手紙」はボリビアにゲリラとして参加し、革命成らず捕らえられ殺されるまでが描かれている。