11月
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2009年11月

やたらと長いタイトル。

ストーリーは実は既に知っていて、以前「2ch」にスレッドが立てられ、その後、スレッド主とコメント返す人達との長いやり取りが続き、結果、小説1冊分くらいの量のスレッドになったのだ。

どこで話聞いたのかは既に忘れたけど、面白い文章があると聞いて、結構前に2chのこのスレの全文を読んだ。そして、すごく感動した。

何というか、スレッド主「マ男」の声が、ほんと息が聞こえるくらい生々しい感じがした。「マ男」に降り掛かる様々な困難。すべて実話。映画化されるのは当たり前だ。ほんとに様々なドラマが起こる。

そして、プログラマという職業。
自分が以前、この「マ男」と同じプログラマの仕事をしていたことも、この話に対する評価&共感につながったんだよな。。

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監督はローランド・エメリッヒ。

インディペンデンス・デイ」を作った監督さんだ。その他、「デイ・アフター・トゥモロー」なども製作している。

この映画もこの2本と同じ路線。パニックムービー。

ストーリーはわかりやすい。地球の地殻がズレ、世界中が崩壊する。これだけだ。縦軸のストーリーはほんとにこれだけ。あとは横軸として「家族愛」というお決まりの属性。

災害の映像はたしかにすごい。手に汗握るし、仮に災害が起こったとしたら、こういう感じになるだろうな、と恐ろしくもなる。しかし、主人公達が毎度毎度ギリギリのところで助かるのはかなり嘘くさい演出だし、何よりストーリーが決定的につまらない。

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久しぶりのマンガです。

ご存知「孔雀王」。作者は萩野真さん。

マンガ喫茶で1巻から最新11巻までを読破。

昔の「孔雀王」は全巻持ってて、学生時代、しかも中学生頃だったかな?よく読んでた。
このマンガで真言宗についてかなり詳しくなった。日本の歴史は様々なマンガを読んで学んだと思うが、このマンガもその中の1つ。そして、その経験が今の自分の歴史好きにつながっているように思う。

さらに、うちの実家は真言宗の檀家なんだが、この「孔雀王」も真言宗、真言密教のお話。

なので、○○回忌とかで坊さんが来て、唱えるお経を聞いてると、マンガに出てくるお経と少し似ていて、やけに親近感というか嬉しい気持ちを感じたのを覚えている。

さて、この新しい孔雀王は仏教(真言宗)から神道の世界、つまり日本神話を題材としたイザナギ/イザナミを扱った話にシフトしている。

これがまた良い!すごく良い!!

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妙心寺、仁和寺同様、京都の西の端にあるのが、ここ龍安寺(りょうあんじ)。

嵐山へ通じる嵐電北野線沿いに駅があるので、歩きであればそこから行くのが一番近い。私は自転車で行ったけどね。

さて、ここは妙心寺同様、臨済宗妙心寺派のお寺で、妙心寺の○○院と同じく塔頭の1つ。

ここが入り口の門。

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買いました。買っちゃいました。

心斎橋のAppleショップで実物を触って以来、一目惚れした「Magic Mouse」を。

何故かショップでの店頭販売は行ってなくて、結局Onlineショップでしか購入できなかったので、仕方なくAppleオンラインで購入したりんごちゃん用マウス。

そして、ついに今日届いたのです。。
それがこいつ。

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