酒井穣
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酒井穣

酒井穣さんの新書。

酒井さんの本は、今まで何冊か読んでいて、その流れで本書も購入。特に内容は気にせずに著者名で買ったので、改めて読む段階になって「なるほど、これは人材育成に関する本だったのか」と気づいた次第(笑)

ターゲットとしては、会社の人事部に居る人達。
ただし、この職種の人が一番タメになるとは思うが、内容を読むとどんな職種の人にでも使えるコトが書いてある。そもそも人材育成は人事だけがする事じゃないし、自分の部下だけを育てればいいわけではない。子供は家族だけじゃなく社会全体で育てるように、会社の人材も担当者(部署)だけじゃなく会社組織で育てる必要がある。

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酒井穣さんの著書。

酒井さんの本は「はじめての課長の教科書」「あたらしい戦略の教科書」と続いて読んできたのだが、今度はちょっと変化球なのか(笑)、英会話の本を出されたみたい。

個人的に英語は絶対に身につけたい技術だと考えているのだが、なかなか本気に取り組めない困った代物。。短期でも良いので留学しようか、あるいは英会話学校行こうか…色々悩んでいたのだが、この本を読んで一つの踏ん切りが付いた気がする。

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酒井穣さんの著書。

酒井さんの本は、以前「はじめての課長の教科書」という本を読み、このブログでも書評を書いたが、非常に解りやすく、今までにありそうで無い、面白い本だった。

この本は「戦略」を真正面から扱った本だが、よくよく考えると「戦略」だけを切り出して、ビジネス向きに噛み砕いた本というのはあまり無かった気がする。

氏もこの本で書いているが、企業経営やマーケティングなどもっと大きな枠組みから出発して、その上での戦略/戦術という解説本は結構あるのだけど。。

前回の本もそうだが、ありそうで無かった本を、非常に解りやすい文章で解説されている、氏の慧眼と力量は凄いなーとつくづく思う。

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帯にも書いてあったが、小飼弾さんオススメの本。最近良く参考にさせてもらってますです。

ちなみに、こちらのブログで紹介されてます。
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日本独特の中間管理職である「課長」のあるべき姿について書かれた、今までに無い珍しい本。経営者や部長などの管理者について書かれた本は山ほどあるけど、たしかに「課長」にスポットライトを当てた本は見た事無いかも。

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