8月
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2010年8月

クリストファー・ノーラン監督の最新作品。

ノーラン監督の作品は、「ダークナイト」や「メメント」など素晴らしい作品が多い。だからこそ期待値も高い。

主演はレオナルド・ディカプリオ。

最近観た「シャッター・アイランド」がヒドイ駄作だったので、レオ様が主演ってのは個人的にはイメージが良くないが、レオ様は良い役者ではある。「ブラッド・ダイヤモンド」は名作だったし。なので、脚本がしっかりしてればしっかりと役をこなしてくれるはず。

と、色々と期待をして観に行ったのだが、今回は大当たり!!!
すごく面白い映画だった。

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デニス・ガンゼル監督の作品。

舞台はドイツ。なので、主演者は全員ドイツ人だし、映画も全編ドイツ語。
この作品は事実を元にしているようだが、実際の舞台はアメリカ(?)のよう。
おまけでインタビュー映像が付いていたが、モデルとなった教師の言葉を聞いてみるとしっかりした英語だったので。

監督さんはドイツ人みたいなので、「独裁」というモチーフを見つけて、ドイツで映画を作ったんだろうと想像される。

で、この作品なんですが・・素晴らしい傑作です!!

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リチャード・レスター監督作品。

相当古いです。1974年制作。私、まだ生まれてないです(笑)

主演はリチャード・ハリス。
聞いたことある名前だと思ったら、何と映画版「ハリー・ポッター」第1作&第2作のダンブルドア校長。
2002年に亡くなっていますが、この作品観ると、若い頃はかなり熱い役をこなす役者だったんだなぁー。。

この作品は、以前踊るシリーズの「交渉人 真下正義」を観た際に作中で登場した映画で、ちょっと気になってたんだよね(この「交渉人 真下正義」の是非は置いておきます(笑)ちょうど数日前にTVでも放映されてたけど。改めて観るとストーリーが破綻してるんだよね、この作品。面白いんだけども。。)で、それが最近TSUTAYAに行ったらば、昔の作品紹介してるコーナーがあって、ちょうどタイミングも良かったので借りて観たわけです。

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