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前から借りようと思ってた映画。
良い機会なので、借りてみました。

ジャンルはSF?
どちらかというと政治サスペンスって感じ。

話は火星旅行目前にしたNASAの宇宙飛行士3名が、政治的な陰謀から火星への旅を中止され、何と地球上で火星へ行った偽映像を撮らされる。つまり家族含め、火星旅行は行われていると一般人は信じている。本来なら無事地球へ帰還する偽装まで行って事は完了なのだが、ご都合主義というか(笑)、偽装してたはずの宇宙船が何故か地球帰還時に故障してしまい、3名は死んだことにされてしまった。さて3名の運命は??

そんな話なのだが、正直話の構成はかなり粗が目立つ。

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ある人の本で紹介されていた映画。
ちょっと興味が湧いたので、勢い借りて観てみました。

なんと、監督はジョージ・ルーカス。しかも長編デビュー作。
製作者はフランシス・フォード・コッポラ。うーーん。凄いメンバー。。

製作したのは1970年。
観たのは特別版なので、おそらく当時のフィルムをかなり綺麗に再編集(リマスタリング)したものなのだろう。画面だけ観ると、30年以上前の映画とは思えない。

映画のジャンルはSF。
そして、扱っているテーマは「自由」かな。。

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今更ですが、「漂流教室」を読みました。

ご存知、楳図かずおさんの名作。楳図さんが吉祥寺に住んでいるからってわけではないですが(笑)、吉祥寺の喫茶店「シェモア」で読破しました。

1972年〜1974年まで少年サンデーで連載されていたようです。何と僕の生まれる前!! 日本とアメリカ(アメリカ版は日本との共作)で、それぞれ映画化もされているみたい。

さて、そんなひと昔前の作品なのですが、ストーリーはあまり古さを感じません。もちろん時代背景は相当古いですが、全5巻を一気に読破するくらい力のある作品です。

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このブログ立ち上げて初の作品は「ベクシル」。フルCGアニメです。

映画を観に行こうかどうか悩んで、結局観に行けず。。DVD借りて観てみました。

舞台は2077年の日本。国連を脱退して鎖国状態になり10年経った日本に、アメリカの特殊チームが潜入するという、大雑把に言ってしまうと、そういうお話。

何故最初の作品なのに大雑把かというと(笑)、とにかく設定がいい加減で話も面白くない。はっきり言って駄作です。たいして印象にも残らない。

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爆笑問題の太田さんが推薦してた、カート・ヴォネガット・ジュニア著「タイタンの妖女」という本を読んだ。

買ったの結構昔で、一度読もうとして挫折したんだけど、ついこないだ、爆笑問題がやってる番組「爆笑問題のススメ」の最終回でこの作品を太田さんが紹介してて、そういえば買ったなぁ…と思い出し再チャレンジ。今度はあっさりと最後まで読めた。

読んだ感想は…「面白かった」。

ただ、Amazonのレビューとかで皆さんが言ってる程面白いかと言われれば??
太田さんがこれを読んだのは、思春期かちょっと過ぎた辺りだと思うから、影響を受けるのはわかる。
ちなみに僕は30歳だけど、この歳で読んでも、そりゃーそうだよな…で終わってしまう。

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