2008年
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2008年

会社の人経由で日本ビクターに招待してもらい、4年に1度の閏年の日、2/29(金)に行ってきました「JVC JAZZ Festival with Blue Note Tokyo 20th」。

場所は渋谷東急にある「Bunkamura オーチャードホール」にて。
しかし、このイベントのタイトルが紛らわしい。。
間違えて青山にある「BLUE NOTE」に行ってしまい、余計な時間ロスをしてしまいました(笑)
演奏開始は18時半、会社は18時が定時なので、定時ダッシュで「BLUE NOTE」に着いたときは、何とかギリギリ間に合ったーと思ったんですけども。。

しかし、19時前にはオーチャードホールに到着。
思ったより遅れずに演奏を聴く事ができました。

昔、一時期Fusionにハマってたコトもあり、JAZZYな音楽は好きなんですが、今回のFestivalはJAZZよりFusionテイストが強い音楽だったので、自分にはかなりド真ん中のストライク!!サックスの音は大好きなのですが、嬉しいことにサックスを使った演奏が多かったのです。

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フランス映画。
そして、ラブストーリー。
ラブストーリーを観るのは随分久しぶりです。

全編フランス語ですが、監督は日本人の諏訪敦彦さん。この人の作品は初めてですが、ヨーロッパではかなり人気のある監督みたい。日本ではあまり知られてないですよね。

15年を迎えた夫婦が離婚を決意し、友人の結婚式で来たパリでの数日間の互いの心の揺れを描いた作品。

ワンカットがとにかく長くて、カメラ位置も変えない。同じカット割りで俳優さんの動きも無く、セリフだけがモノローグのように語られる。。フランス映画特有の雰囲気。全体的に暗めの明かり。結構好きです。

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ボーンシリーズの2作目。

1作目「ボーン・アイデンティティ」の2年後から話が始まります。

1作目でもそうでしたが、この2作目でも、インドーイタリアードイツーロシアと、とにかく色んな国を動き回ります。街並を観てるだけで楽しいですが、パスポートを複数持ってて、複数言語を操れるという主人公の設定ならではの展開。なんか、スパイ映画の王道な気もしますが(笑)

ストーリーは、1作目より良く出来てます。
アクションシーンも、ハリウッドにありがちなドンパチでボスを倒す、みたいな単純な流れではなく、最終的に復讐する相手も銃で倒すわけではない。。このスッキリとしない終わり方も、作品全体に流れる、ちょっと暗い雰囲気が影響してるのかもしれません。勧善懲悪ストーリーで、最後は銃で悪を倒してスカッとする、みたいな、そんな単純な結末には落とし込めない。もっとも、主人公が殺し屋なので、明るいハッピーエンドは望めませんけども。。

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マット・デイモン主演のスパイアクション映画。

スパイというか、CIA工作員のお話なんですが、あるミッションの後に記憶喪失になった状態から物語が始まります。

設定としては結構ありふれてるんですけど、俳優さんも渋い人ばかりでいい味だしてますし、ストーリーも結構良かったです。主演のマット・デイモンも渋い役者さんですし。。主役の難しい2面性を凄く上手く演じてました。

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今更ですが、「漂流教室」を読みました。

ご存知、楳図かずおさんの名作。楳図さんが吉祥寺に住んでいるからってわけではないですが(笑)、吉祥寺の喫茶店「シェモア」で読破しました。

1972年〜1974年まで少年サンデーで連載されていたようです。何と僕の生まれる前!! 日本とアメリカ(アメリカ版は日本との共作)で、それぞれ映画化もされているみたい。

さて、そんなひと昔前の作品なのですが、ストーリーはあまり古さを感じません。もちろん時代背景は相当古いですが、全5巻を一気に読破するくらい力のある作品です。

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