ご存知、「踊る大捜査線」の劇場版第3弾!!

特に作品の説明は不要。
昔ドラマをリアルタイムで観た我々世代としては、その後様々に派生した踊るシリーズを観れるのはほんとに楽しみなのだ!!音楽聞いただけで震えちゃうもんなー、ほんとに(笑)

監督は本広克行氏。脚本は君塚良一氏。
おなじみのコンビ。

キャストもメインメンバーはほぼ変わらず。和久さん役のいかりや長介さんは残念ながら亡くなってしまったんだけど、今作品では和久さんの甥っ子役が登場する。

で、その楽しみにしていた劇場版、観終わった直後の感想は・・・がっくり。。。。
これ映画として成立してるか!?テレビドラマでいいじゃん、というのがほんとーに素直な感想。

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トッド・フィリップス監督作品。
と言っても、観るのは初めて。

俳優さんも知らない人ばかり。
けど、話の設定がユニークで、トレーラー見たらかなり面白い作品のように思えた。

最近ワールドカップで週末は映画観る余裕無かったのだけど、やっと試合の無い日曜日になったので、昨日から上映開始されたこの作品を観に行ったわけです。

結果、大正解!!!!
いやー、面白かったわ。久々に面白いコメディ映画を観ました!

脚本は単純。
結婚式を数日後に控えた男が、友人2人、嫁さんの弟の計4人で、独身最後のパーティーとしてラスベガスへ遊びに行く。で、翌日起きてみると・・・記憶が無い!!しかも、花婿も居ない!?さて、どうする!!??

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吉村仁さんの著書。
氏は、進化理論を研究している教授さん。

この本は130ページ程度の短い本で、しかもイラスト付きなので、ターゲットは子ども。
なんだけど、興味あるタイトルだったので購入してみた。
(子ども向けにしてはちょっと高いけどね。。)

内容は当たり前だけどそれほど厚くはない。
以下3つの疑問に答える形で、構成されてる。

    • なぜこんなに長年にかけて成虫になるのか?
    • なぜこんなにいっぺんに同じ場所で大発生するのか?
  • なぜ13年と17年なのか?

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杉山茂樹さんの著書。
たしか2冊目かな?杉山さんの本を読むのは。。

以前、「4-2-3-1」という本を読んで、サッカーを戦術、フォーメーションをここまで理解した上で観戦すればこんなに楽しめるものなのか?と衝撃を受けた。ちょうど本読んだのが2年前、「EURO2008」の直前で、当時転職活動中で今の会社の内定もらい会社へ出社する前の休み期間だったので、深夜の試合でも時間を気にしなくていい最高の環境で「EURO2008」を観たんだけど、そのときフォーメーションを意識して試合を観るキッカケを作ってくれた本だった。

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飯田泰之さんの著書。

飯田さんの本は、前回「日本経済復活の一番かんたんな方法」に続き2つ連続。今回は単著。

経済の初心者をターゲットにしてて、誰でも読めるような簡易な文章で「経済学」を説明するよう考えられた本。「経済学」だけでなく、政府の「景気対策」についても扱っている。

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