2009年
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2009年




自転車で明石を目指し、その途中で辿り着いた須磨海岸の写真。

初めての須磨。
そんなに人も多くなくて、海水浴場のサイズもほどほど。
家族で行くにはいいんだろーなーって感じ。

少しだけ肌焼きました。
曇ってきたので途中退散。もっと晴れてればもっと居たんだけど。。

今年の夏は太陽全然出ないね。。


京都へ行った際の写真。

ルーブル展を観に行ったんですけど、既に美術館閉まってました(笑)16時半までって早すぎ。。またリベンジします。

で、この鳥居はそのルーブル展やってる京都市美術館のお隣に立ってます。

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マーケに携わってる身としては必須のツール。
Google Analytics」。

これは、Google社が提供する無料のアクセス解析ツール。
ユニークなURL毎に記録を蓄積してるので、1日の記録上限数があり(20万レコード)、以降のURLは全て「その他(other)」として記録されてしまう…という欠点はあるのだけど、無料なのでそこまで望むのは贅沢というもの。普通の個人サイトであれば十分なレコード数だし、豊富な機能を無料で使うことができるのは大変ありがたい。

個人的には会社でサービスしてるサイトの解析してるので、この「その他」回し問題はかなり困るのだが、それでもこのツールが便利なことは変わらない。有料アクセス解析ツールは高機能なだけに結構なお値段がするし。。

ただ、このGoogle Analytics、ほんとに欲しいデータが得られないことも多く、一番不満だったのが「ある1日の時間毎のアクセス数」が取得できなかったこと。厳密に言えば、「ページアクセス数」と「セッション数」は時間毎も取得できるのだが、例えば「ある特定の検索キーワード」が「時間毎」にどれくらいアクセスされたか?というデータが取得できない。

この問題を解決してくれるのが、「Google Analytics API」。

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山本弘さんの著書。

著者の「アイの物語」を読んで深い感銘を受け、この気持ちが盛り上がってる間に前の小説も読んでみよう、ってことで手に取った本。

テーマは「神」。
「神が創ったシミュレーション」。

割と小説ではありがちな、この世は神が創ったシュミレーションゲームである、というオチ。オチというか、割と作品の早い段階でこのことは明らかになる。なので、オチというのはちょっと違うか。。

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細田守監督の最新作。

細田さんは「時をかける少女」(2006)で一躍有名になったアニメ監督。「時をかける少女」は一昔前(1983年)に原田知世さん主演の実写映画が制作されてるが、そのリメイク(というか続編?)。かなり大胆な解釈というか、活発なキャラクターが作品内でバタバタと暴れ回る、凄くアニメらしい、楽しい作品だった。

同じく監督をされた、ONE PIECEの劇場版アニメ「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」(2005)も拝見した。ONE PIECEの他の劇場版は観ていないが、テーマが仲間の絆であり、子供向けとは思えない(…というか、完全に大人向けだったように思う)、ONE PIECE特有のお気楽なノリだけではなく、仲間内での感情の軋轢を扱った、かなり深いテーマの作品だった。そして、もちろんアニメとしても大変完成度が高かった。

そんな監督の作品なので、観る前から期待大。

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