2009年
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2009年

いよいよというか、ついにというか、Googleが「Google Chrome OS」の開発を7月7日に発表した。

しかし、「Windows」や「Mac OS」「Linux」などのOSとは多少種類が違う。単独で動くOSではなく、どうやらカーネル部分は「Linux」で、「RedHat」系や「Ubuntu(Debian)」系などのディストリビューションと同じ位置付けになるのかな?という感じ。

ちなみに、Google社内では「Ubuntu」系のLinux環境で開発してるらしい。
 http://www.sem-r.com/19/20060202162823.html

Linuxの「X Window」をそのまま使うとは思えないので、独自のWindowシステムを作るとは思う。Googleは「Google Chrome」がGUIツールになるとは言ってるみたいだが、とは言っても通常のソフトが動く環境としてのWindowシステムは必要だろうとは思う。

どうするつもりなんだろ?

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湯川鶴章氏の著書。
氏は時事通信社の記者さん。

タイトルの通り、「マーケティングのプラットフォーム」が今後どう変化していくか?というテーマについて書かれた本。

では、プラットフォームとはどういう意味か?

「マス」広告自体は本で書かれるまでも無く、既に終焉を迎えている。テレビや新聞、雑誌などの媒体力はネットの隆盛と反比例するように落ちている。「マス」といいつつ、テレビは既に日本国民全てを網羅するようなメディアではないし、今後復権することも無いだろう。

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さて、ちょっと重たいテーマ。
「ネットを使ったビジネスの今後」
重たいというか、頭の体操的に考えてみたい。

というのも、podcastでよく聞いてる「TBSラジオ Life」で、6月のテーマが”日本のネットは進化したのか”というテーマだったので。聞いたのは1週間前なんだけど、自分の考えをちゃんとまとめておこうと思ったわけです。

ネットの今後。
これはマーケッターとして、しかもWebに比重が偏ったマーケッターとして、今後仕事をやっていきたいと考えてる自分にとってもほんとに重要なテーマ。

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よく拝見させてもらっているブログ「百式管理人のライフハックブログ」からのネタ。
情報元は以下のリンク。
http://www.ideaxidea.com/archives/2009/07/youtube_and_itunes.html

なんと、「Youtube」の視聴中に、「iTunes」でその楽曲が提供されていれば、直接購入リンクから「iTunes」起動して遷移できるようになった。

画像は以下。
右下に「Ad」という小さなボタンが表示され、こちらを押すと下画像のように広告枠が表示される。



これは1つの新しいPR/広告の形。
元気の無い音楽業界にとっては、曲をPRする1つの手段になりえる…のかな??

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今回は短い記事。

Googleカレンダー」と「iPhone」にデフォルトで入ってるカレンダーの同期方法。
これが出来ると結構便利。
無いかなと探してたら見つけたので紹介。

ちなみに、iPhoneのアプリにも「さいすけ」というアプリがある。
かなり使いやすいが有料。
http://www.saysoftware.net/jpn/

どうせならタダで使いたいってのが今回の動機。

さて、同期のSTEPは以下3つ。
1.iTunesの設定
2.iPhoneの設定
3.複数カレンダーの表示

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