2009年
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2009年

建仁寺と同じく四条と五条の間、祇園のさらに東側、東大路通りの先の清水寺近くにあるのがこの塔。

法観寺(ほうかんじ)というお寺にあるらしいが、寺の名前より、この塔自体が有名みたい。


元々は聖徳太子が建てたらしいが火災で消失してしまい、現在の塔は室町時代に再建されたもの。相当古い塔。

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京都の四条と五条の間、鴨川渡った祇園エリアの南側にあるのがこの建仁寺(けんにんじ)。

臨済宗の開祖、栄西が建てた禅寺。

ここが入口。



今回の京都探索で一番気に入ったのがこのお寺。

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さて、五条の鴨川を渡った先にあるのが「六波羅蜜寺」。
かなりちっちゃなお寺。

有名な空也上人像があるとこだね。
お寺自体はめちゃめちゃ小さい。

入口から撮った写真が以下。


ほんと単なるお寺(笑)

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京都七条の鴨川を渡った先にあるのが三十三間堂。

入口からだと中が見えないけど、600円払えば中に入れる。
入口の写真がこちら。

三十三間堂のお堂の中に入ると、千体の観音像、そして国宝の雷神&風神像、同じく国宝の観音二十八部衆像がずらっと並ぶ。圧巻!!

いやー、改めて観たけども、この二十八部衆像すげーわ!!
残念ながら写真撮影禁止だったから写真はUPできないけど、はっきり言って、ルネッサンス彫像なんか目じゃない。すげー写実的で、各神像のポーズや表情たるや「見事」の一言!!!

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さて、次は現在の京都の中心地、JR京都駅のすぐ近くにある、東本願寺と西本願寺。

どちらも浄土真宗のお寺だが、西本願寺が浄土真宗本願寺派の総本山。そして、東本願寺の方が、真宗大谷派の本山とのこと。

最初は西本願寺から。

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