京都七条の鴨川を渡った先にあるのが三十三間堂。
入口からだと中が見えないけど、600円払えば中に入れる。
入口の写真がこちら。
三十三間堂のお堂の中に入ると、千体の観音像、そして国宝の雷神&風神像、同じく国宝の観音二十八部衆像がずらっと並ぶ。圧巻!!
いやー、改めて観たけども、この二十八部衆像すげーわ!!
残念ながら写真撮影禁止だったから写真はUPできないけど、はっきり言って、ルネッサンス彫像なんか目じゃない。すげー写実的で、各神像のポーズや表情たるや「見事」の一言!!!
この年になってわかることってやっぱりあるんだな。昔小学生の頃とかに観たとは思うんだけど、当時は何の感動も無かった。何故って覚えてないので。そういえば、修学旅行の中学生達がたくさん観に来てたな(笑)
これがお堂の写真。
さて、「三十三間堂」は「蓮華王院」とも言う。
宮本武蔵が主人公の漫画「バカボンド」が大好きな自分としては耳慣れた言葉。
「蓮華王院」は、武蔵が吉岡伝七郎と戦った場所だ。
改めて漫画を見直してみると、なるほど三十三間堂だわ。
こういう「出会い」というか「発見」があるのが、京都の面白いところだよなー。
まだまだ色んな「発見」がありそう。
こりゃー、京都巡りは面白いわ。
【地図】
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【参考サイト】
□Wikipedia「三十三間堂」
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