映画/アニメ
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今日AmazonからDVDが届いた。
待ちに待った攻殻機動隊のDVD「Solid State Society」。

全く知らない人もいると思うから一応説明しておくと、「攻殻機動隊」ってのは漫画が原作のアニメで、主人公達は公安の1組織に所属してるという設定。それが公安9課、通称「攻殻機動隊」って呼ばれてる。
まぁ、設定がかなり複雑なので、あまり細かく説明するのは避けとく。。興味無い人はよくわかんないと思うし(笑)

攻殻機動隊のOVA 1st&2ndシリーズはストーリーもクオリティも音楽も全て文句無しの作品で、昔から大好きでDVDも毎回買ってた。1年くらい前に深夜のTVでも放映してたかな。(ちなみに映画版は違う監督で、あまり一般向けじゃないです。マニアックでけして面白く無いし)。
最近はあまりアニメを見なくなったし、心待ちにして見るようなアニメは、あとは宮崎駿さんのアニメくらいかな…だから、こーいう楽しみに待って見れる作品があるって、凄い幸せ感じる♪

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「陽はまた昇る」という映画をDVDで観た。

今はあまり使われてないけど、ビデオで統一規格となった日本ビクターが開発したVHS誕生のお話。
いやー、感動しました。ほんとに。

VHSは、当時ソニーが開発したBETAMAXと規格を争い、結果勝利し日本で統一規格として採用され、後に世界中に普及した。
BETA発売当時、家電業界全体がBETAを後押しするよーな状況のなか、松下(Panasonic)がVHS規格のビデオデッキ生産を決定した事が決め手となって、これだけ世界中に普及したってコトを初めて知った。

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映画「交渉人 真下正義」を観た。
と言っても、映画じゃなくてDVDにて。
などといいつつも、実は上映してたときに、一度映画館で観てる。

映画館で観たのも随分前なのでストーリーの細部忘れてるし、もう1度観ても楽しめるかな?と思ったのと、朝ふっと思い立って久々に「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」を観たので、その勢いのままDVDを借りに行った次第。

これは大好きな「踊る大走査線」シリーズのサブストーリー映画版。
TVシリーズからTVでのスペシャル版、映画1&2と、踊るシリーズは徐々に拡大、この映画に繋がってる。
この映画の後にも、「容疑者 室井慎次」が上映され、TVではスペシャル版でこの真下正義にも出てた刑事が主役の「逃亡者 木島丈一郎」も放映された。
(この木島役の寺島進さんって、この映画で凄く好きになった役者さん。北野映画でキャリアを築いた人らしい)

「容疑者 室井信次」も映画観に行ったけど、はっきり言って映画館で観るようなモノじゃなく(TVスペシャルで十分)、見終わった後「金返せ」と思ってしまったような出来だったけど、改めて観てもこの真下正義はかなり面白い。
ストーリーも男臭いプロ意識をくすぐるような自分好みなテイストだし、随所に謎解きが仕掛けられてて、観ていて飽きずにクライマックスまで引っ張ってくれる。

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今週はやけにお仕事忙しくて、何日もお昼食べずに仕事やってた。

そんな忙しい週だったけど、金曜日はそこそこ落ち着いてたので、仕事帰りに新宿の「K’s cinema」に行って、チェコアニメ映画祭2006のCプログラムを観てきました。
疲れてはいたけど、今日が最終日だったし、レイトショーでしかやってなくって夜9:00〜10:30の1本だけなんだよね…仕事帰りに行くのがちょうどいい時間帯。

先週吉祥寺で観に行ったときには、すんごいちっちゃい映画館で全席合わせても30席くらいしか無かったし、朝一番の時間帯だったからか、あんまり人が居なかったけど、今日は金曜日のこんな時間なのに50人以上はお客さんがいた。

東京だからってのもあると思うけど、結構チェコアニメのファンがいるんだなと妙に感心。

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GW中、何か映画でも観に行こうかな?と思って調べてみたら、吉祥寺のバウスシアターで「チェコアニメ映画祭2006」ってのやってたので、「こりゃ面白そう〜」と思って観に行ってきた。
(チェコアニメ映画祭2006の公式HPはこちら)

チェコのアニメ−ションは、日本のリミテッドアニメショーンや、アメリカとかのフルアニメーションとは違い、マリオネットなど人形劇が発展してるお国柄からなのか、変わったテイストで面白い。

映画祭はA〜Dプログラムまであり、今日観に行ったのはAプログラム。

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