映画/アニメ
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映画/アニメ

ダニー・ボイル監督の作品。

この人「トレイン・スポッティング」撮った監督さん。
映画は観たことないが、評判高い作品だったので、とりあえず観てみようと思いDVDをレンタル。

結果、大正解!!!すごく後味の良い、直球のラブストーリーでした!

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クリント・イーストウッド監督、主演の作品。

普段よく聞いてるラジオPodcastの番組でもオススメしてたり、やたらと評判の良い作品なので、DVD借りて観てみようと思い鑑賞しました。

そういえば、クリント・イーストウッド主演作品って久しぶり。
「ダーティハリー」以来かな?それもかなり昔なので内容全く覚えていない。「硫黄島からの手紙」も映画館観に行こうと思いながら、結局行かなかったし。。

さて、この作品は老人と少年との関係性から、互いが変わっていく(成長していく)姿を描いたもの。テーマはありきたりだけど、ほんとにいい作品でした。久しぶりに上質の映画を観た。最近映画館へ行って観る映画が、かなりハズレばっかだったので、余計そう思った。

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中村義洋監督の作品。

この監督の作品は観たコトないので、初鑑賞。

映画のトレーラー観た感じだと「ミステリー」っぽい作品。

・・なんだけど、見終わった直後の結論を言っておくと、全く面白くなかった。

まず、物語のジャンルとして、「ミステリー」ではない。
謎は謎のまま話が終わる。それは良いとして、自分がミステリーが好きなのは、ミステリーの場合脚本がしっかりしてないと物語として成立しないからだ。中途半端な脚本だと、細かいところで矛盾が起き、エンディングを迎える前に破綻する。なので、良作と駄作の違いがはっきりわかる。

ミステリー以外、特に人情話だと、ご都合主義的な展開ばかりでストーリーに脈絡が無く、観ててイラついてくることがある。この映画はまさにそれ。+コメディ要素も加わってるから、脚本の妙なんて期待できるわけもなく。。

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ジェームズ・キャメロン監督の最新作。

キャメロン監督といえば「タイタニック」。
この映画も「タイタニック」から12年ぶりの新作とのこと。「タイタニック」は長作でスケールは大きい映画だった。ただし、脚本に面白さを見出す自分としては、スケールだけでかくて中身の無い映画はあまり好きじゃない。ってことで「タイタニック」も一度観たが正直たいして評価してない。

そんな監督の作品、行こうかどうかしばらく迷ってた。。ただ、世間的な評判は随分良い。昔一時期流行った3Dメガネがどう変わったのかも気になる。。これだけ時間経ってればさすがに3Dメガネも進化してるはずだし。。「うーーーん、どうしよう」とこの1~2週間悩んでたけど、悩んでる時間がもったいないので、さっさと行くことに決めた(笑)

場所は梅田の「TOHOシネマズ」。
もちろんレイトショー。けど、レイトショーなのに1500円。普通は1200円なのに…何故?どうやら3D付きだと料金が少し高くなるみたい。

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アニメ「東のエデン」の劇場版。

監督は神山健治さん。

OVA版のアニメ「攻殻機動隊SAC」を作った人。このアニメ大好きで何度も見てるんだけど、音楽やアニメのクオリティも素晴らしいが、何より脚本が良い。神山さんのお師匠さんは押井守氏だが、ストーリーテラーとしては既に師匠超えてると思ってる。

で、そんな神山さんの新しい作品がこの「東のエデン」。
たしか神山さん自身が書き下ろした小説も映画に先駆けて発売されたっけ。

以前アニメ版を観てココに感想を書いた。普通のアニメの半分、11話しかなかったので、かなり急展開で話が終わってしまった。それをどう結論付けるか?その辺り楽しみに観に行った。

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