2010年
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2010年

ベーシック・インカム研究所の新田ヒカル氏と星飛雄馬氏の共著。

この両名がそれぞれ別の章を担当する構成になっている。それと、ホリエモンこと堀江貴文氏との対談も載っている。
(最初、星飛雄馬ってあの芸人かと思ったわ(笑))

内容に関してはタイトル通り。「ベーシック・インカム」について。

最近ホリエモンや、dan kogaiこと小飼弾さんも本やらブログやらで良く扱っているし、その他のチャネルからもよく聞くようになってきた。その「ベーシック・インカム」について改めてちゃんと学んでみようと思い、手に取った本。

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佐藤健太郎氏の著書。

「医薬品」つまり、製薬業界の新薬開発にまつわる話を扱った本。
著者は元々新薬開発に関わっていた人。

製薬業界って実はよく知らない。薬は鼻炎薬くらいしか使わないので、あまり興味が無かったというのもある。しかし、製薬会社は不当に儲けてるって悪いイメージを何故か持ってる。本書でも書かれてたが、「バイオハザード」シリーズなど、製薬会社って物語に悪役として出てくることが多いので(笑)

この本は、その「不当に」儲けてるってイメージは払拭してくれた。

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4月1日に、ドコモからSony Ericcson製、そしてGoogleのミドルウェア「Android」が搭載されたスマートフォン、「Xperia」が発売された。

その発売に合わせて、大阪梅田のビル「イーマ」に「Xperia」専用ショールームが開設。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/kansai/page/100324_00.html

「何だと?それはぜひ行かねば!!」と、早速4月1日の仕事終りに「Xperia」触りに行ってきました。



ショールームは「infinity gete」なんて、かっこいい名前がついてる。
「イーマ」の1F。入り口から入ってすぐなので、行けばすぐにわかる。

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監督はマーティン・ブレスト。
初めて聞く名前だけど、「ジョーブラックをよろしく」の監督とのこと。

主演はロバート・デ・ニーロ。
製作年はなんと1977年!!私とほぼ同じ年じゃないか(笑)

TSUTAYAで旧作半額の日に見つけて興味持ち、衝動的に借りてみた作品。
映画のタイトルは以前から聞いたことあったんだけどね。。

ストーリーだが、マフィアのお金を横領した会計士を、賞金稼ぎ(バウンティハンター)である主人公が捕まえて、アメリカ東部のニューヨークから、西部のロスアンゼルスまで運ぶまでの(珍)道中が描かれている。旅の途中で、主人公と会計士は心を通わせるようになり、最後は・・というのが大枠の話。

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ダン・ブラウン氏の最新作。

普段は小説はあまり読まないが、「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続く、ラングドン教授の最新作とあれば、読まないわけにはいかない(笑)

「ダ・ヴィンチ・コード」は発売当初に本を購入し一気に読んだ。文字通り寝食も忘れて。ほんとに楽しい体験だった!!映画化されて世間でさらに話題となり、イギリスの所縁の教会へのツアー旅行などが大人気になったと記憶してる。もちろん映画も観に行った。もっとも、映画は小説ほど面白くはなかったが。。

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