チャールズ・ファーガソン監督作品のドキュメンタリー映画。
扱っているテーマは、2008年に起こったサブプライムローン崩壊 ⇒ リーマン・ブラザーズ破綻を発端にした世界同時不況の原因と、その後に世界がどう変わっていったのかを、当時の関係者のインタビューを通して明らかにしていく、という構成。
サブプライムローン崩壊の原因は当時割と色々と調べて概要は理解したつもりでいた。以前観たマイケル・ムーア監督の「キャピタリズム」でも扱っていたテーマでもあるし。
チャールズ・ファーガソン監督作品のドキュメンタリー映画。
扱っているテーマは、2008年に起こったサブプライムローン崩壊 ⇒ リーマン・ブラザーズ破綻を発端にした世界同時不況の原因と、その後に世界がどう変わっていったのかを、当時の関係者のインタビューを通して明らかにしていく、という構成。
サブプライムローン崩壊の原因は当時割と色々と調べて概要は理解したつもりでいた。以前観たマイケル・ムーア監督の「キャピタリズム」でも扱っていたテーマでもあるし。
藻谷浩介氏の著書。
氏の本を読むのは初めて。
この本の主張は、サブタイトルにもなっている通り、経済は「景気の波」ではなく「人口の波」で動く、という一言に尽きる。
いやー、読後の感想を素直に述べると、久しぶりに目から鱗がボロボロ落ちまくりの良著でした!!
飯田泰之さんの著書。
飯田さんの本は、前回「日本経済復活の一番かんたんな方法」に続き2つ連続。今回は単著。
経済の初心者をターゲットにしてて、誰でも読めるような簡易な文章で「経済学」を説明するよう考えられた本。「経済学」だけでなく、政府の「景気対策」についても扱っている。
しばらくブログ更新サボってました。。
この本も読み終わったのは1ヶ月以上前だけど、やっとブログにまとめられる。
(ワールドカップのせいだな、きっと(笑))
さて、本書は勝谷和代さん、宮崎哲弥さん、飯田泰之さんの共著。
お3方ともそれぞれ今まで本やらテレビやらラジオやら、色んなところでその意見を聞いてるんだけど、その3人が「経済」について、もっと簡単に言うと「デフレ」について対談形式で語った話をまとめた本。
本の主張は大変シンプル。
タイトルにもある通り、日本経済復活の一番かんたんな方法=「デフレの克服」ということ。