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最近すっかりおなじみの勝間和代さんと、福沢恵子さんの共著。

元々は数十年前にアメリカ人の女性が書いた内容の本で、そのときの翻訳を福沢恵子さんが行ったとのこと。

勝間さんは当時その本を読んで深い感銘を受け、その大元の本が既に絶版になってしまったため、現代を生きる女性に伝えるためにも、今回二人で共著を出す運びとなったらしい。

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前回ブログで書いた「ビジネスマンのための「数字力」養成講座」の前編。

同じく、小宮一慶(かずよし)さんの著書。

「数学力」同様、立ち読みで読んだのだけれど、要点は掴んだ。

(全然関係無い話だけど、我ながら本を読むスピードが速くなったもんである。これで「フォト・リーディング」の講座を受けて速読身につけたら、もっと本読めるな。今から楽しみやで!!)

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経営コンサルタント、小宮一慶さんの著書。

ある人が紹介してて興味があったので、本屋で立ち読みした。
(腰が痛くなっちまいました。。あー、立ち読みはしんどい)

ざっと眺めるように読んだのだが、要点は掴めたと思う。

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今までとちょっと変わった切り口からのブログネタ。

HDDプレイヤーに取り貯めた「カンブリア宮殿」というTV東京の番組を観てて、その中で激安家具屋の「ニトリ」が取り扱われていた。

「ニトリ」について、名前だけは知ってたけど、正直お店にも行った事無いし、今までその名前を意識したコトも無い。番組で紹介していたが、とにかく家具が安い。その安さを実現している仕組みから、「ニトリ」という会社の性格が非常によく理解できる。

今でこそ、グローバル企業は海外に生産工場を移すのは当たり前になっているが、当時家具メーカーから問屋を通して手数料を上乗せした金額で販売するのが当たり前だったところ、顧客の立場に立って少しでも安い売価で売るために、問屋をスルーして販売をしようと試みた。メーカーからは総スカンをくらい、商品を卸してもらえない結果に。。それならばと、自分たちで家具を作ってしまおうと決断。海外に工場を建設。木材なども、通常であれば商社を通すところ、自分たちで直接仕入れることで、価格を2〜3割は安くした。結果、今のような激安価格で販売できる仕組みを作ったようだ。

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木田理恵さんの著作。

女性マーケティングのプロデューサーでもある著者が、女性がモノを購入する際に感じているであろう要素を、わかりやすく分析している。

自分はまだマーケティングに携わる仕事はしていないが、今後その分野へ進み、経験を積みたいと考えている。
その際に、事実上家計の財布を握っている女性心理を理解することは、身につけるべき必須のスキルだと思っている。

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