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仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)
仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)

佐々木俊尚氏の著書。

副題に「ノマドワーキングのすすめ」とある。

ノマド=遊牧民のこと。
遊牧民のように、オフィスに張り付いているのではなく外を遊牧し、どこでも仕事が出来るような環境作りをすることの利点やそのやり方を紹介している。最近流行りのライフハック本でもあるかな。。

まずは目次から。

第1章 ノマドワーキングのすすめ
第2章 アテンションコントロール
第3章 情報コントロール
第4章 コラボレーション
第5章 クラウドを使いこなす
第6章 ノマドライフスタイルの時代へ

コントロールという言葉が出てくるが、当たり前だがノマド生活を送るには「自律コントロール」が必須。これは当然。自分で自分の仕事や時間をコントロールできなければ話にならない。まぁ、これはノマド生活してなくても必須だと私は思うけど。。

昔から会社への依存度が低い自分としては、このノマド生活というのは割と当たり前の考え方。また、ITツールの使い方も様々紹介されてるが、GoogleツールやiPhoneなども当初から結構使い込んでるので、あまり参考になることはなかったかな。。

この手のライフハック本は、自分の役に立つ(プラスになる)箇所だけをつまみ食いするのが良い。
そういう意味で、これ使えるなと思ったのが、「ACDCサイクル」。
2章のアテンション(集中力)コントロールの章で出てくるが、以下4つのサイクルのこと。

  1. Acquisition(取得する)
  2. Classify(整理する)
  3. Dig(掘り下げる)
  4. Collaborate(連携する)

アテンションはそんな持続できるもんじゃないので、アテンション必要なものと、不要なもの分ける際にこの概念はわかりやすい。最初の「AC」はアテンション不要。ある意味人としゃべりながらでもできること。しかし、あとの「DC」はアテンションが必要。集中して深く掘り下げる。

この概念をもとに、例えばRSSリーダーなども上手く使いこなせば良いとの主張はすごくタメになった。たしかに、例えばPCで「AC」だけやって置いて、iPhoneで開いた時間に「Dig」すれば、時間を効率的に使える。

これは使える!!

その他はあまり役立ちそうな情報はなかったけど、著者の佐々木俊尚さんの考え方が、自分とかなり近いということはよくわかった(笑)

佐々木さんの別の本が出たら、また読んでみよう。

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