高橋昌一郎
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高橋昌一郎

前回に引き続き、高橋昌一郎氏の著書。
理性の限界」の続編。

基本的な構成は「理性の限界」と同じ。
今回のテーマは、「言語」「予測」「思考」の3つ。

前作のように、それを裏付ける象徴的な理論は無いが、それぞれ以下の副題が付いている。

・言語 - 不確実性
・予測 - 不可測性
・思考 - 不可知性

前回同様、それぞれについてコメントしてみることにする。

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高橋昌一郎氏の著書。

読み終わったのは半年くらい前なのだが、ブログ更新サボってたので、2010年やり残したコトを片付ける意味でブログにまとめようと思う。

さすがに半年前なので細かい内容忘れてる。なので、まとめる上で、改めてざっと読んでみたが、やっぱり面白い!この本!!

この本のテーマはタイトル通り。
「理性」に限界はあるか?

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