中国
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行ってきました、中国の西安へ。
9月12日〜16日の5日間。

西安に住んでる叔父を訪ねて行ったのだけど、日本と違うパワーを感じて、すごく面白かった!!

写真は撮りまくったんだけど、ココに全部UPは出来ないので、2枚だけ。

上の写真は西安の夕暮れ。すごく綺麗。
小さいな城みたいなのは、城壁に築かれた建物。長安時代の城壁が今もなお残っていて、城壁に登って上を散歩も出来るのだ。素晴らしい!!

こういう風景は日本では撮れないなぁー。

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いつも信頼できる情報を流してくれるおなじみマル激のビデオニュースで、5冊目の本が出版された。

本のタイトルは「中国 隣りの大国とのつきあいかた」。

新しい視点を度々開かせてくれるマル激だけど、今回も結構目から鱗な話ばかり。中国の現状がすごくよくわかる本になってます(ただし、2005年の対談をまとめた本なので、若干情報は古くはなってるけど。。)。

①まずは中国国民の反日感情について。

中国は江沢民の反日教育の結果、今の若者が国粋的なナショナリストとなり、結果数年前に起こったアジアカップでのブーイングや、日本大使館や料理店にモノを投げつけるような行動につながってる。そういう認識を僕は持ってた。もちろん、日本への不満はあるのだろうけど、それは教育の結果というより、祖母や祖父から話を聞いた結果の反日とのこと。

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おなじみ「マル激」ビデオニュースにて、面白い内容のニュースがあった。

山崎養世(やまざきやすよ)さんという、元ゴールドマン・サックス投信の社長だった方がゲストで登場し、つい最近5月1日に「三角合併」という企業買収の制度が解禁されたコトにより、外資の日本企業買収が加速されるという脅威論を、鼻で笑い飛ばすような解りやすい論説を繰り広げてくれた。

日本企業は今は買収されるほど魅力は無いのだと。。
現に解禁されてから特にどこかの企業が買収されたというニュースも聞かない。

じゃ、何でこんな魅力が無いのか?

日本は自動車や精密機械など製造業は世界的な企業が多いんだけど、ヒト&モノ/カネ/情報を回す役割の「道路」「銀行」「メディア」がダメなんだと山崎さんは指摘する。

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