今回は新しいパーツを買ったんではなくて、自転車のリアディレイラーと本体を接続している「ディレイラーハンガー」が壊れてしまって、止むに止まれず分解した。

これがその壊れた「ディレイラーハンガー」。

こいつは当然自分で直すことはできない。ので、自転車屋さんでメーカーに注文してもらってるので、待つしかない。

で、ついでに整備がてら「チェーンリング」を分解したので、その作業過程をまとめておこうと思います。

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Macのショートカットについて。

Windowsと違って、Macはショートカット意外に使わない。
まぁ、マウス使う方が快適に使えるように作ってある感じだし。

ただ、知ってた方が便利なので、備忘録的にまとめておこうと思います。

つっても、Appleのサイトへリンクつけて簡単な解説付けるだけなんだけどねww

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コンプガチャ問題。
最近ニュースで話題を振りまいてます。

私自信は、あまりソーシャルゲームに興味無いので、コンプガチャ自体はやったことないんだけど、ニュース見てても、「何が問題なのか」つまり「どの行為がどの法律に抵触してるのか」がよくわかんない。。

ということで、頭整理するために、ちょっと情報集めてブログにまとめてみようと思う。

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タイトルの通り、「プライバシー」=「個人情報」について考えてみたい。

きっかけは「PUBLIC」という本を読んだこと。

この本は、「フリー」「シェア」とともに、「Web2.0」から「Web3.0」へ向かうこれから先のWeb社会の未来(方向性)を示唆する上で、大変興味深い3部作の3冊目。著者は3冊ともバラバラなんだけど、編集元(NHK出版)が同じコンセプトで発売したみたいね。慧眼です。著者は別なんだけど、監修したのは3冊とも元ワイアード日本版の編集長だった「小林弘人」さん。日本でネットの未来を語る上では間違いなくキーパーソンの1人。

さて、タイトル通り、扱っているのは「PUBLIC(公共)」なんだけど、当然「パブリック」について考える上で「プライベート」を考えることは避けて通れない。

なので、この本の構成も、「パブリック」とは何か?そのメリットは?などを最初に説明し、歴史的に見て、「パブリック」と「プライベート」の概念が社会環境とともにどう変化してきたかをざっくり解説している。以下の目次見ると何となくわかると思う。

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佐々木俊尚さんの新書。

この人の本は今まで何冊か読んでるけど、自分の考えとも近く、本の書き方もすごく丁寧でわかりやすくて好き。感性に合うというか。

この本は、発売されてたことは知ってて、しばらく買おうと思わなかったんだけど、自分がよく観てるインターネットニュース「マル激トーク・オン・デマンド」で宮台氏が「素晴らしい!」と絶賛してたこともあって、さっそくAmazonでポチッと。。すっかりAmazonでの購買行動が日常化してしまってるな(笑)

さて、まずは目次から紹介。目次観た方が自分もまとめやすいので。

プロローグ 三つの物語
第一章 夜回りと記者会見――二重の共同体
第二章 幻想の「市民」はどこからやってきたのか
第三章 一九七〇年夏のパラダイムシフト
第四章 異邦人に憑依する
第五章 「穢れ」からの退避
第六章 総中流社会を「憑依」が支えた
終章 当事者の時代に

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