最近ブログ復活宣言したので、とりあえず1日1回なんでも良いのでネタ書いて更新することにします。
で、今日は以下の本の紹介。
タイトルはずばり「モダンJavaScript」。
JavaScriptというプログラム言語、思いっきりIT関連の技術本です。
JavaScriptはお仕事でも結構使うし、これからさらに必要になってくる。最近プログラムを改めてきっちり学び直そうという決意をしたこともあって、手に取った本。まだ読んでる途中だけど。
かなりわかりやすく書かれてます。
発売日も2013年の2月22日、つい最近なので最新情報が載ってるし。
ただし、さすがに今までプログラムを全くやったことが無い人や、JavaScriptを見たことも無い人には、少しハードル高いかな?とは思う。第1章は「JavaScriptとは?」で始まってはいるけれど。
とりあえず「JavaScriptって何だろう?」って人は、まずはこのページ見るべき。
MOZILLA DEVELOPER NEtWORK — JavaScript
元々JavaScriptはNetspaceブラウザでリリースされた仕組み。
MicrosoftのInternet Explorer(IE)とのブラウザ戦争に負け、不幸にも市場から消えてしまったブラウザだけれども、最終的にMOZILLAという団体がその技術や思想を引き継いでFirefoxブラウザを生み出した。俺が使ってるメインブラウザ。なので、当然MOZILLAが管理してるこのサイトにほぼすべての情報が載ってる。英語だけど。
ちなみに、DOM=Document Object Modelに関しても、このサイトを見ればいい。
DOMのwindowやdocumentオブジェクトのプロパティやメソッド、(windowオブジェクトの)イベントハンドラなどもすべて記載されてるのですごく便利。
横道に逸れるけど、Javascriptを学んでて、前にも増してIEが嫌いになった。すげーうっとうしい。何せ、IE独自の仕様が多すぎる!!業界標準のブラウザを自負するんなら、せめて世界標準の規格に合わせる努力くらいしろよな。IEなんてクソブラウザは無視したいんだけど、使ってる人多いからそういうわけにもいかないし。。。
閑話休題。
まぁ、本を読んでるだけじゃ自分の地肉にならない。これから実践を通して何度もコード書いたり本を読み返したりして、それでようやく自分の技術になる。とは言え、基本の構成に関しては、ここでしっかり覚えといた方がいい。まさに「基礎」なので。その知識を使えば応用もしやすい。
本読み終わってある程度頭の中で体系化できたら、CSS含めてこのブログの中で情報をまとめてみることにしよう。