iPhoneアプリ開発&Apple申請についてのまとめ2

アプリ開発

このまとめでは、プログラム書く際のテクニック的なところは書かない。
と言うか、今回は自分自身で開発してないので書けない。開発は別の会社にやってもらったので自分自身細かい開発上での経験値貯められなかったのが残念だったところ。

ただし、開発する環境についてはまとめておこうと思う。

まず、iPhoneアプリを開発するためにAppleから「Xcode」という専用の開発環境が提供されているので、アカウント作成後に以下のサイトへアクセスしダウンロードする。
iOS Dev Center

ちなみに、「Xcode」はMac OS専用アプリ。よって、自動的にiPhoneアプリ開発する=Mac PCを所有(購入)する、という図式になる。この辺りがApple社の商売の上手さ!!四半期で2兆円もの売上げを達成した会社の強(したた)かさ。見習うべきところ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20110118apple-q1-2011/

閑話休題。。

「Xcode」はビルドする際にVersionにちょっと注意が必要だが、それは後の「iPhoneアプリのApple申請2」の章で詳しく述べることにする。

「Xcode」をダウンロードしてiPhoneアプリを開発、動作確認(デバッグ)できるSTEPまで進んだとする。しかし、リリースはしていないので当然「App Store」からダウンロードはできない。さてどうするか?開発してるMac PCとiPhoneを直接つないで、iPhoneにビルドしたアプリをインストールすれば良い。

ただし、それをするまでにかなりややこしい手続きが必要。
一応書き留めると以下のSTEP。

【Mac PCとiPhone Developer Program間の認証】

(1) Mac PCで証明書(秘密鍵)作成
(2) iPhone Developer Programに上記(1)を登録
&証明書(共通鍵)作成
(3) Mac PCに上記(2)の証明書(共通鍵)を登録

【iPhone(Device)の認証&アプリの一意化】

※以下、全てiPhone Developer Program上の作業
(4) Device IDの登録
(5) App IDの登録
(6) Provisioning Profileの作成&DL

【iPhoneと開発環境(アプリ本体)間の認証】

(7) XcodeにProvisioning Profileを設定

作業の詳細は色んな方がブログでまとめてくれているので、説明はそちらに譲ります。
以下が自分が一番わかりやすいと感じたブログ。
http://kentaro-shimizu.com/lecture/iphone/step3.html

この長い手続きで要するに何をしてるのか?については以下の図にまとめてみた。
・・・

ただし、あくまで私の解釈なので、あしからず。。

次はデバッグ含めてアプリ開発完了した後のSTEP。
⇒ブログ更新したらリンクつなぎます。

今のところ「iPhoneアプリ開発&Apple申請についてのまとめ2」にコメントは無し

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