12月
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2009年12月

ITジャーナリストである津田大介氏の著者。

最近流行りのTwitterに関する本。
Twitterとは、140文字の制限の中で書き込みを行うという単純なツール。そして、フォローをすることで、他人のつぶやきを覗き見ることができる。相手の承認は必要無い。フォローすればそれだけでOK。この「ユルさ」がTwitterの特徴の1つでもある。

津田さんはTwitterの世界で「tsudaる(つだる)」という動詞を生み出した人でもある。なので、日本でTwitterに関する本を出すとしたらこの人が最も適任。同時期に何冊もTwitterに関する同じような本が出版されたが、他の人の本は読む気にもなれなかったもんね。

実は津田さんの事は前から知ってる。
TBSの「文科系トークラジオ Life」のPodcastを以前から視聴してるのだけど、このラジオでサブパーソナリティを津田さんは勤めてるのだ。

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最近やたらと本屋で目にすることが多いライフハック本。
その中でもiPhoneを使ったライフハック本が本書だ。

iPhoneに9万以上あると言われるアプリケーション。使ってみると、これがほんとに便利。簡単に言ってしまうと、この本はそのiPhoneアプリケーションの紹介本という位置づけ。

私は昨年のiPhone発売日翌日に運良く手に入れることができたんだけど、仕事で嫌というほど触れてきた既存の日本製携帯電話に嫌気が指していた身としては、周りで2台目の携帯端末としては購入した人が多い中、既存携帯を解約してiPhone1本で生きる覚悟をして(笑)、この1年以上利用している。

1年以上使ってて、もうiPhone無い生活なんて考えられないってとこまで来たと思う。しかし、これだけアプリケーションの数が多くなると、正直何が良いアプリケーションなのかを自分で探すのは限界。なので、こういう紹介本、ライフハック本はすごくありがたいのだ。

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