山本弘さんの著書。
この本はよく読む本の参考にさせてもらっている、小飼弾氏の「404 Blog Not Found」で紹介(絶賛)されてて、興味持って購入した本。
本編の構成は、まるっきり千夜一夜物語。
シェラザード役のアンドロイド「アイビス」が、人間である僕「語り部」にAIに絡んだ話を聞かせてくれる。
山本弘さんの著書。
この本はよく読む本の参考にさせてもらっている、小飼弾氏の「404 Blog Not Found」で紹介(絶賛)されてて、興味持って購入した本。
本編の構成は、まるっきり千夜一夜物語。
シェラザード役のアンドロイド「アイビス」が、人間である僕「語り部」にAIに絡んだ話を聞かせてくれる。
アル・ライズ&ローラ・ライズ親子の共著。
マーケティング脳とマネジメント脳を、様々な事例を元に比較しているのが本書の構成。
マーケティングの世界に足を踏み入れ始めた我が身としては、こういった違いを理解/把握しておくのは大事なこと。そう思って手に取った本。
中野京子さんの著書。
前作「怖い絵」の第2弾。
上の挿絵が既に怖い(笑)
(ちなみに、この絵はヤン・ファン・エイク作)
このシリーズは3作で完結。
前作「怖い絵」は書評も書いてるので、こちらへどうぞ。
(掲載されてる絵画へのリンク付き)。
中野さんの著書は「ハプスブルグ家12の物語」を読んだのが一番最初で、それから縁があってか、本屋で見かけて興味持ったこのシリーズを買った後で、「何とあの著者か!」と気づいた次第。
この方の文章はほんとに明快で、制作当時の歴史&文化を踏まえて絵画を紹介してくれるので、歴史書を読んでるような感覚で本を読むことができる。これは前作「怖い絵」も同様。誰でも知ってるような有名な絵でも、背景を知ることで違う視点を得て、全く違った作品に見えてくる。