6月
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2008年6月

杉山茂樹さんの著書。

氏はフリーのスポーツライター。
25年以上もサッカーを取材し続けている氏のサッカーを観る視点を学べる。

学生時代ずっとサッカーをしていた自分としては、こういうサッカー戦術の入門書のような本をぜひ読みたかった!!

「フォーメーション」という切り口でサッカー戦術を理解することを目的に手にした本。

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速水健朗さんの著作。

Podcastでよく聞いている、TBSラジオ「Life」で扱ったテーマ「自分探し」で、著者の速水さんもラジオ出演され、話が非常に興味深く面白かったので、紹介されていたこの本を購入。

「自分探し」は、世間的には「現実逃避」とか「モラトリアム」など、どちらかというネガティブなイメージが強い。
しかし、そんな悪いイメージのモノなのか?「自分探し」とはそもそも何なのか?

この疑問を改めて考えてみることを目的に読んでみた。

目次は以下の通り。

第1章 世界に飛び出す日本の自分探し
第2章 フリーターの自分探し
第3章 自分探しが食い物にされる社会
第4章 なぜ自分探しは止まらないのか?

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おなじみ勝間和代さんの著書。

本屋へフラッと立ち寄ったらば発売されていたので即購入。

今回は主にビジネスで使える「フレームワーク」をまとめた本。

勝間さんの本は最近よく読むようになり、このブログでも数冊書評を書いているが、相変わらずこの方の本は構成が分かりやすくて読みやすい(これもフレームワークの一例か。。)。

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