よく拝見させてもらっているブログ「百式管理人のライフハックブログ」からのネタ。
情報元は以下のリンク。
http://www.ideaxidea.com/archives/2009/07/youtube_and_itunes.html
なんと、「Youtube」の視聴中に、「iTunes」でその楽曲が提供されていれば、直接購入リンクから「iTunes」起動して遷移できるようになった。
画像は以下。
右下に「Ad」という小さなボタンが表示され、こちらを押すと下画像のように広告枠が表示される。
これは1つの新しいPR/広告の形。
元気の無い音楽業界にとっては、曲をPRする1つの手段になりえる…のかな??
ただし、「Youtube」はご存知「Google」社の関連会社。
検索連動型広告やコンテンツマッチ広告など、広告業で売上げの9割を稼いでる「Google」の、新しい1手という側面もある。
そして、リンクする先は同じくアメリカ「Apple」社の「iTunes」。
どちらもかなり使ってるヘビーユーザなのであまり苦言も言えないが、日本の音楽レーベルにますますお金が入らなくなっていく構図/外堀りが、徐々に出来あがってるんじゃないのだろうか?
(…そもそもこの広告料って、AppleがYoutube(Google)に払うのか??まさか違うよな。。)
ネタとしてすごく面白い話で良いコラボだと思うんだけど、斜陽産業といわれている日本の音楽業界はますます苦しくなるのかも。
【参照サイト】
□YouTubeとiTunesが連動していてびっくりした
今のところ「YoutubeとiTunesの連動」にコメントは無し