ニコラス・ケイジ主演作品。
監督はアレックス・プロヤス氏。
聞いたこともないし作品観るのも始めて。
ジャンルとしてはサスペンス。
サスペンス(推理)映画は基本的に好きなので、この映画も前から少しだけストーリー気になってた。で、TSUTAYAが安い日があったので勢いで借りた観た映画。
で、観終わった後の感想は・・
あっ!こんな終わり方しちゃうんだ!?
ここから先はネタばれ含むので、ストーリー知りたく無い人は読まないでね(笑)
Knowing(ノウイング)というタイトル通り、要するに「未来予知」映画。
で、その未来とは、何と「人類の滅亡」。
結末も主人公含め、人類が滅亡してしまう。。
こういう映画も珍しい。
もちろん、アダムとイブ的な子供たちが1人ずつ残るけれども、この終わり方は滅亡と言って良い。
あまり希望がある終わり方ではない。
ストーリーも、そういう趣旨の映画なので、アダムとイブを助けるのは「宇宙人」。
うーーーーむ。。。それしか無いだろうけど、その展開どうなのよ?
アダムとイブとなる2人が宇宙人の声が聞こえるのはいいとして、何で事件の発端となるあの女の子は声が聞こえたんだろうね。その辺り、ちょっと筋が通ってない。
それと、太陽コロナの隆起って・・そんなオオゴトがあっさり起こっちゃって人類滅亡しちゃっていいの?この展開はかなりこじつけな感じがした。滅亡する理由として何でも良かったという感じ。
まぁ、DVDで観るならばありかなー。
映画館で観てたら後悔してた。
それなりに楽しめるとは思います。
今のところ「「ノウイング」」にコメントは無し