安部芳裕氏の著書。
前回の「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」に続けて氏の本は2冊目。
この2冊目はつい最近(2010年2月に)出版されたばかりなので、内容がかなり新しくタイムリー。新型インフルエンザや地球温暖化、サブプライムローン後の金融危機、民主党政権の政策など、ここ1年間の危機と言われる胡散臭い事象や政治状況を扱い、その背景にある意図(陰謀)を解説している。
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安部芳裕氏の著書。
前回の「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」に続けて氏の本は2冊目。
この2冊目はつい最近(2010年2月に)出版されたばかりなので、内容がかなり新しくタイムリー。新型インフルエンザや地球温暖化、サブプライムローン後の金融危機、民主党政権の政策など、ここ1年間の危機と言われる胡散臭い事象や政治状況を扱い、その背景にある意図(陰謀)を解説している。
安部芳裕氏の著書。
内容はタイトル通り。現在の金融(銀行)システムは250年ほど前に「ロスチャイルド」という名の一部の投資(銀行)家が作り、それ故に我々が今現在も搾取され続けているという事実を、これでもかと証明してくれる本。
私はこの本を読んで、1つ洗脳が解けたように思う。
「何故、銀行からお金を借りるとき利子が発生するのか?」
この疑問は今まで抱いたことが無かった。至極当たり前、常識だったので。しかし、よく考えてみるとたしかに不思議だ。何故利子を払う必要がある??何でそんなシステムになってるんだ??その「問題提起」をしてくれた事が、この本を読んだ一番の収穫だった。いや、ほんとマジで。。