押井守さん原案・脚本の作品。
監督は西久保瑞穂さんだが、正直知らない、この人。
押井守ファンの自分としては、脚本を手がけたと知れば、当然映画観に行くっきゃないわけです。で、金曜日、仕事終わりに大阪梅田のロフト下にある「テアトル梅田」まで行ってきました。
この映画館初めて。
基本座席予約制なので、席取ってしまうと安心。結構良い雰囲気の場所でした。
けど、スクリーンは随分と小さかった(笑)まぁ、仕方ない。
で、映画。
なんというか・・・久しぶりに。。
上映中に寝てしまった(笑)
仕事帰りに疲れていたということもある。週末金曜日で疲れ溜まってたってこともある。
けど、それでも面白い映画だったら寝ることは無いので・・自分の興味が最後まで続く集中力を持続できるほど面白くなかったということ。
どんな映画なんだろ?とちょっと疑問ではあった。
HP観ても今イチイメージできなかったので。
最近、井上雅彦さんの「バカボンド」読み返して、宮本武蔵熱が高まっていたということもあるが、ちょっと過剰な期待をしすぎたかな?とも思う。
おおまかに言ってしまうと、実際の武蔵がどういう人物だったのかを、おなじみの押井節(「立食師列伝」に比べると少し柔らかだったが)で語るというストーリー。
もうちょっと別のコンディションであれば、集中力も続いたのになぁ。。
途中寝たし、最後の終わり方もほぼ覚えてないので、全体の印象伝えようがない。
ほんと寝ちゃうとどうしようもないな。。
これはこれで反省点。せっかくお金払って観に行ってるんだから、面白く無いとしても、途中寝ることの無いコンディションで行かないとね。。
と、映画の内容とは関係無いところで、観終わった後色々考えた映画でした(笑)
□宮本武蔵HP
http://musashi-souken.com/