このアルファベット5文字は何?って思う人がほとんどだと思う。
携帯関係のお仕事してなきゃ絶対わかんない。。
・・で、これは「High Speed Downlink Packet Access」の略。
HSDPAは、今日発売されたNTTドコモの携帯電話「N902iX」という端末の通信方式で、今日本では3G(第3世代)と言われる端末が主流だけど、その次の3.5G(世代)端末に当たる。
僕は携帯関係のお仕事してることもあって、my携帯のau端末「PENCK」以外に会社支給の端末も持ってる。
1年単位くらいで新しい端末に変えてるんだけど、今回「N902iX」発売に合わせて新しい端末に変更したってわけだ。
見た目がガンダムちっくと感じる人多いと思うけど、それも当然で、デザインした人も意識して作ったとのこと(記事はこちら)。
「グッジョブ!!良くやった!!!」と全力で叫びたい・・それを目指したスピリットが何より輝かしい!!(女性陣は引くと思うが気にしない・・)
ただ、この端末見た目だけじゃなくて、ページビューもめちゃ早い。
いやー、この速さはマジで感動ものです。
端末の性能は、理論上データを送るときは384kbps、データを受け取るときは3.6Mbpsまでスピードが出る。
(bps = Byte Per Second、つまり1秒に送れる/受け取れるデータの量のコト。Kは1000、Mは1000000の略)
今のFOMA端末、例えば902iSとかが、送るときは忘れたけど、受け取るときは384kbpsだからおよそ1000倍の速度ってわけだ(まぁ、そこまで差は無いけど(笑)だいたい10倍くらいかな)。
僕がmy携帯として使ってるauの端末「PENCK」はWIN携帯だけど、WINは理論上最大2.4Mbpsまで出るとのこと。
通信速度だけじゃないけど、たしかに普通のFOMAと比べてWIN端末の方がページを見るときの体感速度が断然速い(・・これは通信速度だけじゃなくて、端末の描画性能とかも関係してるんだけど)。
けど、この「N902iX」はauのWIN端末と比べても遜色無い、というよりWIN端末より早い。
普通のFOMA端末がこのHSDPAになるのはまだ先(おそらく903iSくらいから)だと思うけど、auもこの冬に次世代の通信方式の端末を発売する予定だ(理論上の速度は、送るとき1.8Mbps、受け取るときは3.1Mbps)
僕達みたく携帯のお仕事してる人以外はあんまり気にならないと思うけど、サービスを考える上で携帯の通信速度が上がるのはかなり気になるコトだ。
パソコンも、昔NTTの夜23時~朝8時まで固定料金で通信し放題だった「パケホーダイ」というサービスがあったけど、今はそんなコト考えられないくらい、一般家庭で当たり前のように光ケーブルやADSLでインターネットが固定料金で利用できる。
最近日本で流行り始めたムービーの視聴サービス「You Tube」なんかも、間違いなくそういう背景があって流行ったサービスだし。
携帯も同じ状況になれば、サービスもまた違った形に変化してくるだろーな。
しかし、日本の携帯は凄いねー。
海外サービスもお仕事で担当してて、海外の端末も多少知ってるけど、海外はまだ3G端末が全然普及してない。日本が最先端ってわけだ(携帯みたく小さい機械って日本人の独壇場や)。
はてさて、どこまで進化していくのやら。。
1年後には携帯で映画観るのが普通のサービスになってるような気がするよ。。
yoneちゃん!!!!
ちょっと!小難しいよ!
ガンダムといえばアムロだよね~的なノリしかつっこめないやん!
しかも、つっこめてないし!
自己嫌悪・・・・
♡私信♡
公園ベンチありがとうう!
敷物かぁ・・・
上野公園広くてよくわかんないねんよね。
とりあえず、不忍池で白鳥さんボート乗るわ!
ごめんねー
このネタ関係者以外はちょっち難しいとは思ったんだけどね・・
発売日ってこともあって書いておきたかったのよ~
なので、このネタへのツッコミは良いよ。凹まないでねん(笑)