久しぶりのマンガです。
ご存知「孔雀王」。作者は萩野真さん。
マンガ喫茶で1巻から最新11巻までを読破。
昔の「孔雀王」は全巻持ってて、学生時代、しかも中学生頃だったかな?よく読んでた。
このマンガで真言宗についてかなり詳しくなった。日本の歴史は様々なマンガを読んで学んだと思うが、このマンガもその中の1つ。そして、その経験が今の自分の歴史好きにつながっているように思う。
さらに、うちの実家は真言宗の檀家なんだが、この「孔雀王」も真言宗、真言密教のお話。
なので、○○回忌とかで坊さんが来て、唱えるお経を聞いてると、マンガに出てくるお経と少し似ていて、やけに親近感というか嬉しい気持ちを感じたのを覚えている。
さて、この新しい孔雀王は仏教(真言宗)から神道の世界、つまり日本神話を題材としたイザナギ/イザナミを扱った話にシフトしている。
これがまた良い!すごく良い!!
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