同名の映画「いのちの食べ方」映画館で販売されてた本です。
「よりみちパン!セ」という中学生向けの本を多数出している出版社が出した1冊のようです。
映画も一緒に観た方がよりわかりやすいですが、人間が生きるということは他の生き物を殺して生きているんだというコトが、非常にわかりやすい文章で書かれています。
生き物を実際に解体する「と場」で働く人達にもスポットを当てて、スーパーで売ってるパックされた肉は、人の手を経てバラバラにされて売られているんだってことが理解できると思います。
普段忘れがちな事だからこそ、ちゃんと認識するためにも読んだ方が良いと思える本です。
今のところ「いのちの食べ方」にコメントは無し