心理学
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心理学

著者は原田玲仁さん。

今まで何冊もこの人の本は読ませてもらってる。最初は心理学、次が色彩心理学(書評まとめてるのでコチラへ)。そして、今度は恋愛心理学というわけだ。

1000円で200Pほど、片面は漫画という構成は前の本と全く同じ。
まぁ、今までの心理学や色彩心理学よりは一般的だし取っ付き易いとは思う。誰でも興味ある恋愛の話だし。

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ダン・アリエリー氏の著書。

氏は行動経済学を専門としている。
「行動経済学」って正直あまり聞き慣れない学問だが、Wikipediaで調べてみると以下の通り。

行動経済学
行動経済学(こうどうけいざいがく)とは、経済人を前提とした経済学ではなく、実際の人間を前提とし、人間がどのように選択・行動し、その結果どうなるかを究明することを目的とした経済学である。

要するに、既存の経済学は「人間は合理的である」という前提からスタートしている。全ての理論はここから組み立てられる。その合理性に則り(のっとり)、各プレイヤー(経済人)は各々の利益が最大化されるよう行動すると。。経済学をまともに学んだ事は無いが、この本にも今まで読んだ本にもそんなニュアンスが書いてあった。

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著者は原田玲仁さん。

前回の「マンガでわかる色のおもしろ心理学」のさらに続編。

前作の基本編からさらに範囲を広げて、今回は応用編と呼べる内容。
構成は全く同じ。200Pほどで半分マンガ。
やはり読みやすい。そして見やすい。カラフルな色が効果的だし、マンガも何となく徐々にこなれてきて、内容が面白くなって気がする(笑)

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著者は原田玲仁さん。

前回読んだ「マンガでわかる心理学」の言わば続編。

前回の本で心理学を自分の中でおおまかにジャンル分けし、興味を持った「社会心理学」「産業心理学」「色彩心理学」の中で、著者が専門の「色彩心理学」を扱った本である。

前作と同じ構成で、200Pくらいで半分マンガ。情報量は少なめだが、非常にカラフルな内容の本で、「色」を扱うのであればこういう形が一番いいのかな?と思えるくらい、お値段も1,000円とリーズナブルで、費用対効果の高い本だと感じた。

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著者は原田玲仁さん。

こういうマンガの付いた本はあまり好きではないのだが、心理学は興味があって色々と本を読みたいと思っており、しかしジャンルが細かく分かれててすごく解りづらいので、こういう分かりやすい本を入り口にして、まずは心理学への抵抗感を無くしてみようかなーと思い、手に取った本。

氏は色彩心理学を専門にしておられるらしく、そのせいなのか、デザインや色使いなどがすごく自分の好みに合ったというのも購入した理由の1つ。

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