ダン・ブラウン
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ダン・ブラウン

ダン・ブラウン氏の最新作。

普段は小説はあまり読まないが、「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続く、ラングドン教授の最新作とあれば、読まないわけにはいかない(笑)

「ダ・ヴィンチ・コード」は発売当初に本を購入し一気に読んだ。文字通り寝食も忘れて。ほんとに楽しい体験だった!!映画化されて世間でさらに話題となり、イギリスの所縁の教会へのツアー旅行などが大人気になったと記憶してる。もちろん映画も観に行った。もっとも、映画は小説ほど面白くはなかったが。。

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ダン・ブラウン氏の著書。

氏は「ダヴィンチ・コード」や、現在公開している映画「天使と悪魔」の原作者でもある。

小説買ったのは結構久しぶり。
映画「天使と悪魔」を観た帰りに、盛り上がった気持ちが冷めないうちに購入。前から気になってて買おうとしてたってのはあるけど。。

ストーリーの展開は見事。
よく練られている。

「ダヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」もそうだったが、どんでん返しがある。割と何回も。それがこの著者の話の特徴なんだろね。

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ロン・ハワード監督の最新作。
(左記の画像はDVDの絵です)

…というよりも、「ダヴィンチ・コード」の続編と言った方が良い。

「ダヴィンチ・コード」は言わずと知れた作品だが、最初小説を読んだとき、そのあまりの面白さ/大胆さには舌を巻いた。こんな面白いストーリーの小説読んだのはいつぶりだろう?と言うくらい。超一級のミステリー。しかも自分好みの歴史ミステリー。作品に出てくる話の事実性については諸説があるが、それは面白さを少しも損ねない。むしろその話題性を高めたとも言える。

その続編なので、嫌が上にも期待感が高まる。

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