3月
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2009年3月


雨蛙ねー。
好きなんだよね、こいつ。

この小ささが良い。なんか、ほんとかわいい。
田舎のばあちゃん家にて撮影。


今月発売された、「RADWIMPS」の新アルバム。

先週末レンタルで借りたCD。
このアルバムに入ってる「おしゃかさま」や「オーダーメイド」は、iTuneでPV聞いて気にいり即購入。その2曲が入ってるので絶対借りようと思ってた。

で、実際に聞いてみた。

いやー、やられました。完全に。
ほんと傑作です。このアルバム。

OPENINGの幻想的な「タユタ」、何となくスピッツの楽曲を思わせる「謎謎」、ドストライクのアッパー曲「one man live」、なんか妙にメロディーが懐かしくて心の琴線に触れる「叫べ」。当然「おしゃかさま」や「オーダーメイド」も良い。まだまだ何度も聞いて、他の曲も味わいたい。深く。

そんなアルバム。

色んなミュージシャンの曲つまみ食いしつつ、m-flo、LOVE PSYCHEDELICO、スピッツ以降、しばらくどっぷり嵌まるミュージシャンがいなかったけど、RADWIMPSは嵌まりそうだ。。

ヤバイ。

田中宇さんの著書。

氏のメールマガジンは一時期良く読んでた。学生時代だったか。仕事初めて間も無い頃だったかな?懐かしい思いで文章読ませてもらった。

今の激動する世界情勢を理解する上で、既存メディアが全く役に立たない状態なので、その他の情報源に頼る必要がある。所謂独自取材した上での2次情報ではないが、氏の視点は、メディアとは違う視点を与えてくれる。1つのフレームワークとして活用すると、世界が違って見える。

氏はジャーナリストではないのだが、英米など海外の情報を読み、歴史の流れを踏まえることで、帰納的にその意図を裏読み(推察)する形で、世界の各プレイヤーが現在何を考え、今後どんな戦略を取っていくのかを予測している。

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小宮一慶さんの著書。

このブログで小宮さんの書評書くのも4冊目。
「数学力」「発見力」「解決力」に続いて、今度は「社長力」。
(その間に「読書力」って本もあるけど読んでない)

この人の本は構成も文章も分かりやすくて読みやすい。
今回の本もそこは変わらず。スラスラ読めた。

元々は、「社長力」って何なの?って疑問から手に取った本。

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「告発のとき」が良い作品だったので、脚本のポール・ハギスの過去の作品観てみようと思いDVD借りた映画。どうやら初監督・脚本作品。

最初は色んな役柄の人がどんどん登場してくるので、どんなストーリー展開になるのかと思った。そもそも話のテーマが良くわからなかったし。しかし、中盤まで進み、一通り登場人物が登場しきった後にテーマがはっきり現れてくる。「人種差別問題」だ。

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